2017年1月より最高経営責任者(CEO)を、2014年8月より取締役を務める。それ以前は、2011年7月から2016年12月まで最高技術責任者(CTO)を務めていた。 私生活では、自転車通勤を愛し、アクティブな冒険を好む一面も持ち合わせる。ミネソタ州で生まれ育ち、ここ10年ほどはニューヨークを拠点にするビルは、都会の喧騒の中でも、大自然の荒野(ツンドラ)の中でも、場所を選ばず自分らしく過ごすことができる人物である。 キャリアの原点は、GoogleにおけるAndroid向け「App Inventor」の開発。複雑なアプリ開発プロセスを簡略化することで、大学における教育の可能性を大きく広げることに貢献した。その後、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエイツ(Bridgewater Associates)へ参画。2011年には、共同創業者であるジョン・ハイマン(Jon Hyman)とともに「TechCrunch Disrupt Hackathon」で優勝。これをきっかけに二人の絆は確固たるものとなり、同年夏のBraze設立へとつながった。近年では、Digidayの「2019 Future Leader」や、Inc.誌の「30 Under 30 Brilliant Young Entrepreneurs(注目の若手起業家30人)」(2017年)にも選出されている。マサチューセッツ工科大学(MIT)にてコンピュータサイエンスの学士号(B.S.)および工学修士号を取得。